塾講師アルバイト・バイト応募を応援！｜面接の質問と回答例

事前に、会社のホームページなどでどのような会社・仕事なのかを把握した上で、「求人に興味を持った理由」「このような仕事がしたい」「何を身につけたい」など、ハッキリと答えるとよいでしょう。

知っていたかを確認する程度の質問です。知っている場合は、どうして知っていたかを簡単に話してください。知らない場合は「知りませんでしたので、応募後ホームページで調べさせていただきました。」など、関心・意欲を持っていることをアピールしましょう。

「野球を１０年間やり通すなど忍耐強いところだと思います。御社のアルバイトも大学４年間頑張りたいと思います。」など、自分の良いところに加え、意気込みを添えるとより伝わりやすいです。ただ、自慢や過大な自信にならない様に気をつけてください。

短所は誰にでもあるものです。たとえば、「短所は忘れっぽいところですが、常に筆記用具を持ちメモを取るようにしています。」のように、自分の短所を理解した上で、どのようにカバーしているかをアピールしましょう。

前職も同じ職種の場合は「前職は○○で塾講師として勤務していました。そこで身についた生徒とのコミュニケーション力を御社でも活かしたいです。」と、経験を活かせるアピールをしましょう。未経験でも、「アルバイト未経験ですが、御社の○○に関心を持ち働きたいと思いました。」など、調べた内容と熱意を伝えると印象がよいでしょう。

面接官は「採用後同じ理由で辞めてしまうのではないか？」という視点で質問をしてきます。そこで、前職の不平不満や、マイナスな発言をすると印象はとても悪くなります。「やりたいことがあった」「さらにステップアップしたかった」など、プラスの発言をするように心がけましょう。

前職で同じ職種を経験していれば、その経験を伝えるとよいでしょう。また、アルバイト経験がない方は「部活でキャプテンをしていたので、人とのコミュニケーションを取るのが得意です。」など、今後の仕事に活かせる頑張った経験などをアピールしましょう。

面接官は、自社で働きたい意欲を見ています。はっきりと「ありません、御社（おんしゃ）だけです。」と言い切りましょう。

事前に「スタートできる日」「１週間で都合の良い日・時間」を整理しておき、正確に伝えましょう。面接の後で「やっぱりこの日は無理です」などはNG です。

「テスト期間（大会期間）は、できましたらお休みをいただきたいですが、両立できます。」と正直に話しましょう。学生を雇う立場としては、テスト期間などはある程度想定しています。間違っても「学業よりバイトを優先します」などといわないように。

「自宅からですと○○線の○○駅で、約３０分です。大学から直接来る場合は、徒歩１０分です。」と、明確な時間を伝えましょう。